ストレスを溜めない生き方
ポイこはストレスが溜まるとイライラしたり、コンビニのスイーツを大量に買って爆食いしたりしていつも後悔してます(^◇^;) ストレスを溜めがちな現代人とってストレスの発散方法やストレスとの向き合い方ってとても大切ですよね。どうやったらストレスを溜めないで生きていくことができるのかポイこなりに考えてみました(⌒▽⌒)
ポイこの職場にはいつも優しくて機嫌がいいAさんといつも機嫌が悪くて怒ってるBさんがいます。対照的な2人は40代のママさんなのですが、この違いって何なんだろ??
と疑問に持ちました。
そこでいつも機嫌が良いAさんにどうやって普段ストレスを解消してるかの聞いてみました!ポイこのいきなりの質問にもめちゃくちゃ丁寧に答えてくれました。(><)
Aさん「そうだね〜、ストレス解消したい時は、友達と食事をしながら話したりするかな!でもそもそも、ストレスが溜まってキー!とかうわー!ってなったことないんだよね。
普段から適当に生きてるんだよw家事も仕事も子育ても適当にやってるからね!(⌒▽⌒)」
ポイこ「適度な力で完璧を目指さないってことですか?」
Aさん「そうそうー!完璧にやろうとするからストレス溜めちゃうんだよ」
確かに!言われてみれば、いつも機嫌が悪く怒ってるBさんは完璧主義。自分に対しても厳しいけど、人に対しても高い水準を期待して、他人や自分も含め、その水準に期待どうり達しないとイライラしてる感じだ(;゚Д゚)
Aさんは、人が失敗してもイライラとか全然しない。むしろすごく心配してくれていつもとても優しくて機嫌が悪いとこ見たことない!仕事も適当と言いつつ、的確でめっちゃ早い!Aさんの言う適当は適度なポイントを押さえて最低限を行い、高い水準を目指さないが時間に余裕があればプラスアルファで行うことだと理解しました。改めて考えてみるとAさんってめっちゃすごい人ですね!Aさんみたいに私もなりたい!
いつも機嫌がいいAさんに学んだことをまとめると
●そもそも普段からストレスは溜めないことが重要!
●溜めないためには、適度な力で完璧を目指さない!
●基本6割、7割の水準を目指す!
●時間がある時だけ、プラスアルファで高水準に近づける!
ことが大切ということを学びました!_φ( ̄ー ̄ )
完璧主義とまではいかないですが、振り返ってみると、ポイこも他人や自分に高い水準を期待して、こうあるべき!みたいな自分の価値観を押し付けて、それができないと勝手に自分や他人に失望してイライラしていたことに改めて気付かされました。これがストレスを溜める原因だったんですね!(ノ_<)
これからは適当な力で頑張る!ことを目指します!( ◠‿◠ )
医療学生必見!おすすめ医療漫画3選
ポイこはマンガが大大大好きです!
恋愛漫画、少年漫画、青年漫画、ギャンブル漫画、日常漫画まで雑食系です!看護学生になって今まで読まなかった医療ジャンルの漫画を読むようになりました!というのも、授業では聞きなれない専門用語など多く、分からなさ過ぎていつも寝ていたポイこ。_φ( ̄ー ̄ )💤
このままじゃダメだと思い、授業に興味を持って、勉強に少しでもモチベーションを上げるために医療漫画を読み始めました!しかし、読み始めるとこれが面白い!今日はポイこが読んで面白かった、また医療専門職の理解が深まった漫画3選を紹介したいと思います!
ラジエーションハウス
ドラマ化で知名度も高い作品かと思います!医師免許を持った放射線技師というありえない設定です。普段は地味で芋くさいパッとしない男が読影となると天才的な力を発揮する読影スーパーマン的な話。放射線技師がどういう仕事をしているのか学べます!また、放射線医学やレントゲンは専門的で理解し難いジャンルなので、漫画を通じて少しでも専門用語や技術を学んでおけば、授業の理解が深まるかもしれません。
フラジャイル
優秀で天才だけど癖がある病理医、岸宗一郎を主人公とした話です。病理医ってそもそもどんな仕事?って感じですよね?ポイこは知りませんでした(๑>◡<๑)患者から採取した検体を顕微鏡で診て、これは良性、悪性の腫瘍などの判定を下す仕事らしいです!普通の病院は常勤の病理医などおらず、委託が殆どで病理医の数自体とても少ないらしいです。他にも周りで働いてる検査技師の仕事や薬品会社の裏事情など医療業界の裏話が学べてめちゃくちゃ面白いです!オススメです!
これはうちの学校で授業をされた、大学病院でお勤めの若くてイケメン精神科医の先生にお薦めされて読んだ漫画です。ある精神クリニックにやってくる様々な精神疾患を抱えた患者たちの話です。日本は世界中で最も自殺率が高いこと、またその原因は偏見などから精神科へ受診するハードルが高いことにあるなどこの漫画を通じて知りました。精神疾患やその治療方法などの理解に役立つかと思います!
以上3点がお勧めの医療漫画でした!(๑>◡<๑)
でもでも!個人的に一番好きなのは、、、昔の医療漫画の金字塔で、もはやSF的な作品ですがブラックジャックが大好きです❤️
看護学生の勉強
今日は医療従事者志望の人に向けて看護学生の勉強を少し紹介します。
看護学校入学前に看護学校の先生だった経験を持つともだちのママに「何を勉強しといたら良いですか?」質問したことがあります。
「そうねえ、解剖生理学を勉強しとらいいかもね」
解剖生理学といってもよくわかんないですよね。当時のポイこは全然わかりませんでした(^◇^;)要する体の仕組みです。
看護学生は一年生の段階で解剖実習を受けます。入学して間もない6月には実習があり、その理由は人間の体を、その仕組みを知る解剖生理学が基礎であり、めちゃくちゃ大事だからです。ポイこの場合は大学病院で自分よりも年下の医学生たちによる親切で丁寧な説明を受けながら、解剖中のご遺体を拝見させて頂きました。
解剖実習はめちゃくちゃ衝撃的でした!参加して人生観や価値観が変わる人も中にはいるかもしれません。詳しくは話してはいけないことになっているので話せませんが看護学生になれば参加できますよ?(๑>◡<๑)
前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと解剖生理学が大切ということです!しかし、学校で受ける解剖生理学の授業は医療知識が全くない人にとってちんぷんかんぷんわからんちん!全然面白くないし!テストも難解です!ポイこはいつも爆睡しておりました(^◇^;)本当に授業料の無駄ですねw
でもこれはしょうがないのです!人間全然わからないものって脳が拒否反応を起こして、全く頭に入ってこないもんなんです!
じゃあ、どうすればいいかというと、自分が興味ある入りやすいところから入って行くこと!これが大事!✌︎('ω')✌︎
例えば、漫画が好きな人であれば、解剖生理学を漫画でわかりやすく解説したものなどもあります!
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これは本当に分かりやすかったです!
さらに!今はとってっも便利なツールがあります!それがみんな大好きYouTubeです!
めちゃくちゃわかりやすく解剖性学を説明してくれる優秀な人たちがたくさんいます!ポイこはとてもお世話になりました!特にゴロ勉を書いたゴロー先生の動画は解剖を学ぶ上でとても参考になり、いつも助けて頂いてます(⌒▽⌒)
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もし今から解剖を学ぼうとしている学生さんであれば、ぜひYouTubeを活用してください!授業の理解やテストの点数が変わると思います(⌒▽⌒)
カロリー制限や運動量を増やしても痩せない?!肥満の根本的な原因はホルモン?!
最近このような本を読みました。ちょっと衝撃的だったので紹介
します
この本によれば、カロリー制限や運動量増やすダイエットは一時的には痩せても、6ヶ月後にはリバウンドして元の状態に戻ったり、むしろ以前より増えたりして結果的に体重は落ちないそうなんです!
体にはホメオスタシスという体の状態を一定に保とうとする働きがあります。体温は外が寒くても暑くても36度前後に保たれています。これはホメオスタシスのおかげです。
体重にもこのホメオスタシスが働いて、一定に保とうとします。体重50kgの人が5kg痩せ45kgになれば、基礎代謝量を低下させて50kgにもどろうとします。
また、50kgの人が5kg太って55kgにならば、50kgに戻そうと基礎代謝が上がります。このように、体重を一定に保とうとするのです。
ここで重要なのがそのホメオスタシスの体重設定が50kgに設定されているところです。
肥満の期間が長い人はその肥満体重がホメオスタシスの設定体重になっているので、どれだけカロリー制限や運動を頑張っても一時的にしか体重を落とせない!
この設定自体を変えなければ結局リバウンドするってことですね(><)
じゃあどうしたらいいのって話なんですが、ホメオスタシスを調節しているホルモンを整えることが必要です。そのために最も効果的な方法が断食!だそうです!
おすすめされているのは24〜36時間置きの断食でした。そのエビデンスは本の方で詳しく説明されております。
最近流行りの「空腹」こそが最高のクスリでも16時間断食を推奨してますよね_φ( ̄ー ̄ )
確かに現代日本は食に溢れてるので、ついつい食べ過ぎたり、ダラダラ間食を繰り返しがちです。偏った食生活による2型糖尿病患者の増加も社会問題なっています。
定期的な断食習慣こそが今の日本人に必要なのかもしれません。
「足の痺れ」って体の中で何が起きているのか?
今日の仕事終わり夕飯を食べてストレッチしているといつの間にか寝落ちしていました。
案の定、体を動かすと徐々に両足のふくらはぎ→つま先→スネの順に痺れが発生しました。下肢から徐々にピリピリとした痺れが体の中心部に上がってくるのがわかってなんとも言えない恐怖でヒヤヒヤしました。((((;゚Д゚)))))))
そもそも長時間の正座や同一体位をとった時、体が痺れたりするのは体の中で何が起きているのでしょうか?疑問に思ったので調べてみました(๑╹ω╹๑ )
結論から言うと痺れを感じる原因は、血流障害と血流の再開!らしいです!
例えば、足が痺れる代表格の正座では、自らの体重で神経や血管が圧迫されます。圧迫による血流低下によって必要な酸素が不足すると、末梢神経に異常電流が流れます。この時に発生する異常電流こそが痺れを引き起こすそうです。
要するに「血流止まってるんですが、大丈夫?!」って言う体の警告みたいなものですね(⌒▽⌒)
ちなみに痺れには2種類あって
よくある痺れですが、侮るなかれ
長時間の正座や座位は※エコノミークラス症候群を誘発や血管が詰まって足が壊死し、最悪の場合、死亡することもあるようです。
休む時はベッドで横になってきちんと休んだ方が良いですね((((;゚Д゚)))))))
※エコノミークラス症候群:飛行機などで長時間、体を動かさないと足に血栓ができて、それが肺に飛んで呼吸困難に陥り、最悪の場合は死亡する。
初めてのぷログ(๑╹ω╹๑ )
人生初のプログを立ち上げ、心臓DokiDokiです!(^◇^;)まずは、簡単に自己紹介と方向性から書きます。ポイこは独身でアラサーの看護学生4年目です!ここでは、ポイこの学生4年で培った勉強法やダイエット、恋愛、お金の記事など書こうと予定してます。読者の方に少しでも役に立つ情報があればと思います。生暖かい目で見守ってください。(⌒▽⌒)