アラサー看護学生ポイこのつぶやき

アラサー現役看護学生のつぶやき

「足の痺れ」って体の中で何が起きているのか?

 

今日の仕事終わり夕飯を食べてストレッチしているといつの間にか寝落ちしていました。

 

ストレッチしたままの体勢で寝落ちしてて、起きてびっくり



案の定、体を動かすと徐々に両足のふくらはぎ→つま先→スネの順に痺れが発生しました。下肢から徐々にピリピリとした痺れが体の中心部に上がってくるのがわかってなんとも言えない恐怖でヒヤヒヤしました。((((;゚Д゚)))))))

そもそも長時間の正座や同一体位をとった時、体が痺れたりするのは体の中で何が起きているのでしょうか?疑問に思ったので調べてみました(๑╹ω╹๑ )

結論から言うと痺れを感じる原因は、血流障害と血流の再開!らしいです!
例えば、足が痺れる代表格の正座では、自らの体重で神経や血管が圧迫されます。圧迫による血流低下によって必要な酸素が不足すると、末梢神経に異常電流が流れます。この時に発生する異常電流こそが痺れを引き起こすそうです。

要するに「血流止まってるんですが、大丈夫?!」って言う体の警告みたいなものですね(⌒▽⌒)

ちなみに痺れには2種類あって

最初は血流がとまってジンジン

体を動かすと血流が再開しピリピリです



 

よくある痺れですが、侮るなかれ
長時間の正座や座位は※エコノミークラス症候群を誘発や血管が詰まって足が壊死し、最悪の場合、死亡することもあるようです。
休む時はベッドで横になってきちんと休んだ方が良いですね((((;゚Д゚)))))))

 

 

エコノミークラス症候群:飛行機などで長時間、体を動かさないと足に血栓ができて、それが肺に飛んで呼吸困難に陥り、最悪の場合は死亡する。